【英語独学におすすめの本】I can do it! 英語の勉強が楽しく、とにかく「英語をやる気になる5冊」
私が英語に再挑戦する気満々になったきっかけをくれた本たちを紹介します。
今から紹介する本たちのおかげで
「私もできる!」「英語は難しくない」と思えるようになりました。
どれも「使いこなす」ことを目的とした本です。
- 英語って難しいものやないじゃん
- 英語は能力じゃなく「道具」
- 道具なら使うほどに上達するはず(^^)
- 好きなことと英語の勉強を組み合わせてしまえば「楽しく学べる」
これらのことを以下に紹介する本を読んで
「そういうことか!」と気づくことができました。
私の英語独学挑戦記は
これらの本に書かれている「英語勉強法」を参考に
私の興味や好きなことを取り入れ実践していきます。
- ①英語・英会話への意識がガラッと変わる1冊
- ②海外ドラマはたった350の英単語でできている
- ③上達の法則~知識が身につく仕組みがわかる
- ④「1日30分」を続けなさい~人生勝利の勉強法55
- ⑤英語多読~英語で英語を理解するために
- この5冊+αの英語生活開始
①英語・英会話への意識がガラッと変わる1冊
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
- 作者: スティーブソレイシィ,大橋弘祐
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2017/07/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本が私の英語再挑戦のすべてのはじまりの1冊です。
この時点では「英会話=とになく話せるようになる」意識が強かったです。
スティーブ先生が教えてくれる
英会話の「荒技」がたくさん載っています。
「えっ、それでいいの!?」
と、驚く荒技が炸裂です。
「え、それでいいの!?」と思うと同時に
「それなら、私にもできるよ」と思えるのです。
英会話への意識がガラッと変わり
英会話のハードルがグググッと低くなります。
- 正しい英語でなくていい
- 大きな声ではっきりと
- 知っている単語と身振り手振りでOK
- 長文じゃなく、短文をたくさん投げろ
こんな感じに
「英語は自分が伝えたい事を相手に伝えるための道具」
目的は「伝えること」
大事なことは「伝わること」
と英語を学ぶ本質から教えてくれます。
②海外ドラマはたった350の英単語でできている
海外ドラマはたった350の単語でできている [英語マスターシリーズ]
- 作者: Cozy
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2017/04/14
- メディア: Kindle版
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これは私の英語独学勉強法の基礎となっている1冊です。
教材として海外ドラマや映画を使うのですが
私はAmazonプライムビデオで毎晩 字幕映画やドラマをみているので
「これだ!」と思ったの。
それに「海外ドラマは350の英単語でできている」という根拠も
すばらしいのです。
著者が実際にドラマを数シーズン分とか見ながら
単語数と使われている単語をひとりで地道に集計された結果論なのです!
ゼロから海外で仕事をするまでの
学習ステップを詳細に解説してくれています。
実際に350の英単語も全て記載してくれていて、
中学英語レベルのものばかりなので
辞書みなくても全部わかるものばかりですよ。
そうとわかれば、
がぜん やる気が湧いてくるのです。
③上達の法則~知識が身につく仕組みがわかる
この本は「インプットした知識がどのようにアウトプットできる知恵となるか?」
その脳内での情報処理の仕組みと、技能が身につくまでの鍛錬法を
わかりやすく教えてくれます。
ここまで「わかりやすく言語化」された本はみたことないです!
人が脳と体を使って技能をみにつけ
さらに磨いていくその仕組みを理解することで
無駄のない努力につながります。
④「1日30分」を続けなさい~人生勝利の勉強法55
「1日30分」を続けなさい!Kindle版: 人生勝利の勉強法55
- 作者: 古市幸雄
- 出版社/メーカー: 1日30分株式会社
- 発売日: 2017/02/20
- メディア: Kindle版
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この本は「身につく勉強法」が書かれているのですが
著者が英語ビジネスをやられているので
「英語習得のための学習法」がこの本の中で語られています。
実際に量×時間で学習計画を立てる方法や
目的・目標(ゴール)に合わせた学習計画のアドバイスも多数あり。
⑤英語多読~英語で英語を理解するために
実はこの本は最近読んだ1冊なのですが、
英語脳をつくるために大変参考になります。
アメリカやイギリスの子供たちと同じように
英語を身に着けていこうという勉強法なのです。
「とにかく楽んで英語にたくさん触れる」
そうすることで
自然と英語で英語を理解できるようになる。
英語を聴いて⇒脳内で日本語に訳して⇒理解する
というステップを無くすための勉強法です。
英文法やテスト勉強のための英語学習に嫌気がある方は
英語多読をメインに英語に触れていく方が上達が早いはず。
この5冊+αの英語生活開始
この5冊を読んで英語の独学開始しました。
とにかく「英語に触れる・使う」ことにして
英語まみれで英語慣れ作戦(^^)
それに+αで 文法とアレンジして使いまわせるフレーズを
勉強しています。
たくさん触れて感覚に落とし込み
文法で理論(公式・法則)を覚えることで
応用の幅を広げるという私なりのハイブリッド作戦です。
おすすめの海外ドラマや児童書なども今後紹介していきます。
一緒に楽しんで英語レベルアップしていきましょう!
私の英語学習に欠かせないAmazonプライムビデオ
中でも英語学習には海外キッズドラマがおすすめ
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