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【英語でドラマ】「ゴーティマー・ギボン」 シーズン2パート2(202) 全13話まとめ

お題「もう一度見たいドラマ」

ゴーティマー・ギボン ?ふしぎな日常? シーズン2 パート 2 これまでのおさらい

「ゴーティマー・ギボンのふしぎな日常」

遂にシーズン2のパート2の最終話まで見終わってしまった(;;)

めちゃくちゃおすすめのドラマです。

英語の勉強のためにも、人生の学びのためにも

 

 

いままでのまとめはこちら

 

dokugakudokujyo.hatenablog.jp

 

 

dokugakudokujyo.hatenablog.jp

 

遂に完結編のまとめです(;;)

寂しい・・・

もっと3人の成長をみたかった。

 

でも最後の最後までホントに素晴らしいドラマでしたよ。

 

 

 

第1話 ゴーティマーと万能カード

 

 

dokugakudokujyo.hatenablog.jp

 

周りの友人たちはみんなそれぞれに得意なことや

才能を活かし活躍しているのに

「自分には何もない・・・」そんな悩みを抱える

ゴーティマーの「自分の得意探し」のお話です。

 

「才能」や「人より優れているか」よりも

『夢中になれる楽しいこと』を見つけることを

教えてくれたゴーティマー(^^)

 

「楽しく続けられること」があれば人生は面白くなるのです。

実は自分が楽しく続けていることに自分が気が付いていないだけかもしれませんよ!?

 

第2話レンジャーと運命のレイザーフロッグ

 

dokugakudokujyo.hatenablog.jp

 

この回はレンジャーとパパの胸が熱くなりつつもホッコリするお話です。

父と息子が協力してライバルと闘う中で見つけた大事なものとは!?

 

レンジャーのパパがとっても素敵です。

負けや失敗した経験を「挫折」として記憶しているなら

実はその記憶が人生のブラックホールになってしまっているかも?

そんなことも気づかせてくれます。

 

第3話 入れ替わった4人

 

dokugakudokujyo.hatenablog.jp

 

仲のいい友達のことは「わかっている」気になってしまう。

でも本当は友達には見せない苦労や悩みを抱えていたりする。

 

賢くて何でも器用にできると憧れている友達が

実は見えないところで圧倒されるほどの努力をしていたり。

 

優しくていつもニコニコしている友達が

実は人のために動きすぎて、自分のために動けなくなっていたり。

 

いつも意地悪な友達が

実は素直になれないことを悩んでいたり。

 

第4話 メルと悪夢の馬

 

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母を亡くしてからメルが抱えていた不安や不満。

それを抑えていたメルですが

悪夢の黒馬の出現で思わずおさえていた気持ちが爆発!

 

母を亡くした悲しみと現実に必死に向かっているメルに

「気持ちはわかるけど、前に進まなきゃ」とアドバイスしてくる人たち。

 

母を亡くした気持ちを簡単に理解できるわけないし、

母の死を立ち止まって悲しんだっていいじゃい!

 

というメルの叫びにハッとさせられます。

その人の気持ちを勝手に想像して理解した気になって

相手を傷つけてしまう・・・やってしまいがちかも・・・。

 

第5話 マーロー邸の謎

 

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ふしぎな日常の中でも

トップクラスにふしぎ体験の1日のお話かも(^^;)

 

ノーマルストリートは

面白いイベントがたくさんある街なのです。

 

この世は舞台だ!

人生は舞台だ!

あなたは誰を演じていますか?

どんな自分を演じていますか?

 

素の自分を失くしていませんか?

 

第6話 レンジャーの重荷

 

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スクールカウンセラーのボランティアをするレンジャーのお話。

 

「相談者が求めているのはアドバイスじゃない。

カウンセラーは話に耳を傾け

相手の重荷を半分引き受けてあげるんだ。」

 

といわれ

その通りにみんなの重荷を半分づつ全部引き受けてあげるレンジャー。

だんだんその重みに自分自身が重力を持つまでになってしまいます!

 

レンジャー自身も話を聴いてほしい悩みを抱えているのに(><)

このまま重力が増していくと、レンジャーはブラックホールに!?

レンジャーはどうなってしまうのか??

 

第7話 ゴーティマーと世界一のママ

 

dokugakudokujyo.hatenablog.jp

 

シングルマザーとして頑張るママ。

念願の仕事をゲットできそうで

さらに仕事に燃えるゴーティマーのママ。

 

そんなイキイキと働くママを

応援したいゴーティマーですが・・・

 

善き母であること

ビジネスウーマンとして成功すること

両立するってホントに至難の業ですよ。

でも「完璧」じゃなくていいんです。

一般的な完璧ママじゃなくていいんです。

家族が認め合っているなら、それがベスト!

 

第8話 忘れられたメル

 

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人気者になりたい?

憧れの人と人生交換したい?

もしそれが叶ったとしたら・・・

 

その人が築いてきた人生、

途中から交代しても

やっぱりその人のようにはできない。

 

大事なものを奪う人がいる、

奪おうとする人がいる、

でも人生で本当に大事なものは奪うことができないようです。

触れないし、モノじゃないから。

 

第9話 ゴーティマーとホワイトハット

 

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ゴーティマーがママの新恋人と仲良くなる回で

話題にしていた「ホワイトハット」!

 

ゴーティマーが長年はまっている

「ホワイトハット」とはどんな漫画なのか?

その世界に触れることができるよ。

 

こっちの世界にきたホワイトハットが

メルとレンジャーに問いかけます。

「こっちの世界の善と悪の区別はどこにある?」

 

この質問に対する

レンジャーの答に注目です。

 

第10話 ゴーティマーが残した伝説

 

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ママの仕事の関係で引っ越すことが決まり

心中複雑なゴーティマーと仲間たち(;;)

 

そんな中ゴーティマーは15才の誕生日を迎えます。

みんながゴーティマーに内緒でパーティーの準備をする中で

「ゴーティマーに特別なプレゼントを贈ろう」というコトになり・・・

 

個人個人がゴーティマーと自分の思い出を

ビデオカメラの前で語りはじめます。

 

「友達のために」となるとものすごい力を発揮する

ゴーティマーの知られざる武勇伝がたくさん聞けます。

 

第11話 ゴーティマーと魔法のホレ薬

 

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15才になったゴーティマー。

もうすぐ9年生のダンスパーティー

みんな誰を誘うかソワソワ☆

 

ゴーティマーはアビゲイルへの恋心がふつふつしちゃう。

やっぱりアビゲイルが好き!

 

そんなゴーティマーの恋を応援しようと

スタンリーは実験の失敗からできた「ホレ薬」を

学校中に振りまいたから大変なことに・・・

 

第12話 ゴーティマーを守る木

 

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子供が生まれると

その子の成長を見守ってくれる木を

お祝いに植えるという異国の風習がある。

 

ゴーティマーのパパとママは

ゴーティマーが生まれた時に

その風習を真似て庭にゴーティマーを守る気を植えた。

 

さいころからゴーティマーをそっと守ってくれていた木は

引っ越しが決まってからのゴーティマーの心のモヤモヤを察知し

変化をおこしていた・・

 

最終話 ゴーティマーと最後の日

 

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どうして小学校高学年~中学生のゴーティマーが

毎回哲学っぽい語りの問いかけをしてきたのか?

その秘密が解明されます。

 

オープニングのあの映像の秘密も

実はそこにリンクしていたり。

 

自分の物語を描き続けろ!

ハッピーエンドを望むならそれが唯一の方法。

そう教えてくれます。

 

自分を描け、

先の自分を描け、

自分の物語は自分で好きに描ける。

 

ゴーティマー達の未来もちょっとだけ覗けます。

 

時々またゴーティマーたちに会いにドラマを観よう

 

 

何気ない日常の中に

  • 喜び
  • 楽しさ
  • 学び
  • 発見
  • 感謝

がたくさん隠れている。

そのことに気が付くことが「成長」のようだ。

 

たくさん見つけられる人にとっては

毎日が自分が主役の冒険物語のように楽しいものになる。

 

人生で出会いに恵まれるようになるにはどうしたらよいのか?

人生を楽しいモノにするにはどうしたらいいのか?

また迷うことがあったら

ゴーティマー・ギボンに会いにドラマを見返してみようと思う。

 

のび太」のように思っていたゴーティマーですが

実は観る者にとっては「ドラえもん」だったのかもしれない。

 

多くの人に見て欲しいドラマです。

英語の勉強にも日常会話ばかりでできているので

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

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