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【海外ドラマで日常英語】ゴーティマー・ギボン第3話「メルとロボット」の見どころ

メルとロボット

アメリカの中学校の科学授業でも発表会のレベルがすご過ぎる!!!

そんな驚きで腰を抜かしそうになった英語に再挑戦中の独学独女BBAみつまるです。

 

 

 

日常英会話を学ぶには海外キッズドラマがおすすめ!

ということで私のおすすめドラマの1つ「ゴーティマー・ギボン」

シリーズ1の第3話の見どころ紹介です。

 

 

第3話「メルとロボット」のあらすじ

 

 

今回の主役はメルだよ!

優等生のメルはなんでも1位を目指す「全力少女」。

そんなメルが科学発表会で燃えまくるお話です。

 

メルの感性間近の「涙の研究」は先生からも褒められるデキです。

しかし、そんなメルに強敵が出現!

 

メルのライバル優等生キャサリン

なんと「排気ガスを集め安全に処理する装置」を制作(@。@;)

メルとロボット

それがこちら(↑)

車の排気口に装着して使用するんだよ。

 

「気候変動を食い止める装置」なんだとか(^^;)

 

すご過ぎるだろぉぉぉぉ!

これがアメリカ中学生の科学力かぁ!!!

 

ということで

メルは自分の地味な研究では勝てないことを察知し

ロボットをつくることにします。

自宅にあるパソコンを改良しAI搭載の自立自動ロボを完成させます。

 

AIロボと1位獲得に燃えるメルを心配するゴーティマー

判事の母と医師の父を持つメルは

フラー家のひとり娘として

立派な両親にふさわしい

優秀な子であろうと頑張っています。

 

何でも1位じゃないと気が済まない!

というよりも「安心できない」ように見える(;;)

 

メルのつくったロボはどんどん知能を増していき

自我も芽生えつつあり

性格はメルそっくり!

プログラミング中のメルが「勝つこと」だけを考えていたからか?

ロボとの会話が「科学発表会で1位になること」中心だからか?

 

ロボとメル口癖が・・・

「We are going to win!」

「Second is shame!」

二位は恥よ!が強烈すぎる…

 

レンジャーとチェスをはじめたメルのロボ。

レンジャーに負けそうになったロボは勝ちにこだわるばかりに

チェス盤をひっくり返してしまいます(--;)

 

でもロボをかばうメル。

ゴーティマーとレンジャーはメルを心配しています。

 

科学発表会の結果でメルが学んだ大事なこと

ここが第3話の見どころだよ!

科学発表会の結果が出て

ロボとメルが二人で話し合うシーンが大事よ。

 

メル以上に勝負にこだわるロボの言葉に

メルが「私そんなこと言った!?」

「私があなたにそんなこと教えたの!?」と焦る場面があります。

 

このロボとの会話によりメルは大事なことに気が付いたようです。

 

ロボと語るメルが

ロボと自分の意見を言い合う時に

「敗者」という言葉を「定義」することで

ロボとの会話を進めようとするのが味わい深いです。

 

ロボとの交流言語はプログラミングで、

プログラミングってホントにいちいち定義からはじまるんですよね。

 

メルとライバルが闘い終わって出した結論がすごい!

 

ここも見どころですよ!

デキる女2人が出したその結論にあなたは驚くはずよ。

 

なかなか日本人には無い行動かも(^^;)

アメリカすげ~っ

そういった発想なのかよ!

ってなる。

 

科学発表会の本来の目的と

競い合うことの本来の目的

ここを考えながら観るとすごく学びになるよ。

 

では、また~次回第4話でお会いしましょう(?)