【海外ドラマで英語】ゴーティマー・ギボン シーズン2 第11話「レンジャーと伝説の花」見どころ
レンジャーが大好きなおじいちゃん。
そんな祖父が教えてくれた世代ごとに1度しか咲かない伝説の花。
なんと、祖父が言うのはその花が今、街のどこかで咲いたようだと。
レンジャーはゴーティマーとメルと共に伝説の花を探しに向かいます。
いろいろな名言がきけた今回のお話は
レンジャーの成長も感じるし
今後の怒涛の展開を予感させるものにもなっています。
第11話「レンジャーと伝説の花」あらすじ
レンジャーの朝食をつくるためキッチンで料理をしているおじいちゃん(^^)
料理上手なパン職人のおじいちゃん、ご自慢のパンを使って朝食つくり。
そんな中おじいちゃんは、鼻がむずむずして
くしゃみを連発・・・(大丈夫なの? 心配になるぜ)
ところがこのくしゃみこそ!
伝説の花が咲いた知らせだというのです。
(そんなことあるのか!?)
世代ごとに1度、だいたい25年に1度しか咲かない幻の花。
この花を見つけに行こうと祖父はレンジャーを誘います。
ふたりともノリノリ!
メルとゴーティマーも誘ってみんなで行こうとしたところ
おじいちゃんが体調不良でいけなくなってしまいます。
そこでレンジャーは「僕が見つけてくるよ!待ってて」と
大好きなおじいちゃんのために探してくることにします。
3人は力を合わせて「伝説の花」を見つける冒険へ。
レンジャーは無事に祖父に伝説の花を持ち帰れるのか!?
平凡な日が忘れられない日に
◆冒頭のゴーティマーの問いかけの語り
たいていの日はふつうだ
朝起きて
朝食をつくる
何も考えずに
でもある瞬間
平凡な一日が
忘れられない日に・・・
****
Most days are normal.
Get up in the morning and make breakfast,
without thinking about it.
But at a certain moment it changes.
An ordinaly day turn into an unforgettable day.
*****
この「忘れられない日に変わる」というのが
どの点をさしているのか・・・・
今回は最後の最後まで気が抜けないのです。
25年に1度咲く伝説の花とは?
おじいちゃんは言うには、
- 世代ごとに一度咲く花で(約25年に1回)
- 息をのむ美しさ!
- 伝説によると香りはお菓子の工場100棟分の甘さ
- 咲いて1日しかもたない
こういった特別な花で
この花を得た者は
- 雄牛10頭分の強さと
- 学者20人分の賢さ
を得るというのです!!
ついでにいうと「空も飛べるようになる」という・・・
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いきなりのスピッツ感♪
謎の学名が判明!
オキザリス・ノルマリスだって。
アマリリス系かしらね??
壮大な伝説とは裏腹に
実際のお花はけっこうちんまりしております。
↓
ゴーティマーがつまもうとしているのが
その花だよ。
「持ち帰るのは思い出だけ、残すのは足跡だけ」
この言葉は今回メルのお母さんが
みんなに伝えた言葉。
メルのママは登山やクライミングが好きな
アクティブ・アウトドアな女性(^^)
そんな彼女が自然を冒険する上で大事なことを
メル達に教えたのがこの言葉です。
「持ち帰るのは思い出だけ、残すのは足跡だけ」
自然をいじってはいけない。
自然になにか加えてもいけない。
この言葉は3人を大きく成長させるものとなります。
最後の最後に急展開!
今回は最後の最後に急展開があり
いつものゴーティマーのラストのアンサー語りがないのです。
ホントに今までの「ゴーティマー・ギボン」の
ドラマの雰囲気から急展開に移行します(;;)
これから我々観る側にも
試練がはじまりますよ。
では12話でお会いしましょう。
一度観はじめるとはまってしまう
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