【英語でドラマ】ゴーティマー・ギボン シーズン2-2 第7話「ゴーティマーと世界一のママ」みどころ

（※画像は「8時に寝付かされる13才のゴーティマーの困った顔」）

ゴーティマーのプレゼントしたマグカップのふしぎな力で

「世界一のマイホームママ」になったゴーティマーのママ。

ママの過保護に危険を感じたゴーティマーは・・・

日常英会話、英語学習のためにおすすめな海外ドラマ

 子供たちの日常を描いたドラマですが

観ていると「人生で大事なもの」を教えられます。

人生哲学のドラマでもある。

子供の頃の気持ちはいつ失ってしまったのでしょう？

いつともわからず無くしてしまい

今このドラマを見て気が付く自分の心の空白。

今回も描かれている内容は深いです。

ゴーティマーが最後に語る（アンサー）部分が

大人の心に響きます。

第7話「ゴーティマーと世界一のママ」

↓

ゴーティマーと世界一のママ

第7話「ゴーティマーと世界一のママ」あらすじ

仕事に家事に育児に大忙しのママ。

完璧ではないけど頑張ってくれている。

それに最近、大きな仕事を得てますます忙しい様子。

保育園で他のママと比較され落ち込み、

雑誌の診断テストでは「二流ママ」になって更に落ち込むママ。

そんなママを元気づけようとゴーティマーは

「世界一のママ」と書いたマグカップをママにプレゼントした。

ところが

このマグカップはとても貴重で不思議な力の土から

創られたもので・・・ママはマグカップに書かれたように

「世界一のママ」となりママ業にだけ専念する。

はじめは喜んだゴーティマーも

どんどん過保護で世話好きママになていき

困るように。

大事な仕事もほったらかしでママ業一直線！

ホントにこれでいいの？

大丈夫？

頑張りすぎて裏目に出ることも

◆ゴーティマーの問いかけの語り

身近な人のためなら

あれこれと世話をやきたくなるものだ

でも全部はできない

時には頑張れば頑張るほど

裏目に出ることも

＊＊＊＊

If it's for the familiar person,

I want to take care of that person a lot.

But I can not do everything.

Soetimes,

The more I do,

the more I fail.

＊＊＊＊

やり過ぎは喜ばれないよね（＾＾；）

頑張りすぎる時

実は目線はその人からみた自分に向いているのかも・・・

マグカップが割れたら「世界一ダメなママ」に!?

ゴリゴリのマイホームママになった母に

困惑しだすゴーティマー。

8時にはベッドに入っていないといけないし、

家族の決まりもどんどん増えていく。

なんだか息苦しいぞ？？

ママはママらしく輝いていてほしい。。。

そんなことを思いながら手伝いをしていたら

「世界一のママ」マグカップを割ってしまったゴーティマー。

なんと不思議な力を持つマグカップは

書いたことが叶うと同時に

割れてしまうと・・・逆の呪いがかかるというのだ！

世界一ダメなママになった。

家はグチャグチャ

弟は流し台に入れていて

ケーキが焦げて炭になっていて

お客さんまできて慌てるゴーティマー

でも不思議なことで

ママの呪いが解けたのです。

大事なことはいつも目の前に。

自分の価値を示そうと誰かに尽くす時

◆ゴーティマーの語り（アンサー）

自分の価値を示そうと

誰かに尽くすときがある

でも　ほどほどがいい

自分らしさを失うことは

誰も望んでいない

だから高の力を抜いて受け入れよう、

本当の自分を

＊＊＊＊

When you try to show someone your value ,

you may try to serve that person.

But you should do moderately.

No one wants that you lose your identity.

So let's relax and accept your true self.

＊＊＊＊

ゴーティマーの世界はいつも優しい。

ゴーティマーのような友達欲しいわぁ。

そして見習いたい。

そのためにも肩の力を抜いて本当の自分を受け入れよう。

ダメな自分も受け入れる。

では、また～☆

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